
第93回都市対抗野球大会が7月18日から29日にかけて、東京ドームで開催される。ここでは同大会の日程などを紹介する。※6/9更新
■第93回都市対抗野球大会の日程
※組み合わせ抽選会は6月17日(金)に実施予定
7月18日(月・祝)
- 10:00 – 1回戦
- 14:00 – 1回戦
- 18:00 – 1回戦
7月19日(火)
- 10:00 – 1回戦
- 14:00 – 1回戦
- 18:00 – 1回戦
7月20日(水)
- 10:00 – 1回戦
- 14:00 – 1回戦
- 18:00 – 1回戦
7月21日(木)
- 10:00 – 1回戦
- 14:00 – 1回戦
- 18:00 – 1回戦
7月22日(金)
- 10:00 – 1回戦
- 14:00 – 1回戦
- 18:00 – 1回戦
7月23日(土)
- 10:00 – 1回戦
- 14:00 – 2回戦
- 18:00 – 2回戦
7月24日(日)
- 10:00 – 2回戦
- 14:00 – 2回戦
- 18:00 – 2回戦
7月25日(月)
- 10:00 – 2回戦
- 14:00 – 2回戦
- 18:00 – 2回戦
7月26日(火)
- 14:00 – 準々決勝
- 18:00 – 準々決勝
7月27日(水)
- 14:00 – 準々決勝
- 18:00 – 準々決勝
7月28日(木)
- 14:00 – 準決勝
- 18:00 – 準決勝
7月29日(金)
- 18:00 – 決勝
■第93回都市対抗野球大会の放送予定
BS:J SPORTS(全試合)
ネット:J SPORTSオンデマンド(全試合)、毎日新聞(全試合)
■第93回都市対抗野球大会の見どころ
第92回大会では東京ガス(東京)が初優勝し、ディフェンディングチャンピオンとして今大会に臨む。
※出場チームが揃ったら更新予定
■第93回都市対抗野球大会の注目選手
※出場チームが揃ったら更新予定
■都市対抗野球大会とは
第93回都市対抗野球大会は7月18日から29日にかけて、東京ドーム(東京都文京区)で開催される。前回の第92回大会と前々回の第91回大会は新型コロナウイルスの影響で11月~12月での開催となったが、今大会では通常通りの7月開催となった。
出場枠は北海道1、東北2、北信越1、北関東2、南関東3、東京4、西関東2、東海6、近畿5、中国2、四国1、九州2に前回優勝チームの32チームとなっており、各地区で一次予選、二次予選を勝ち抜いたチームが出場権を手にする。優勝チームには黒獅子旗が送られ、優勝チームの選手たちは次回大会終了まで、ユニフォームの左袖に黒獅子エンブレムをつけてプレーする権利が与えられる。
都市対抗野球大会には大会独自の補強制度というルールがあり、予選突破チームは同じ地区で予選敗退したチームから3名まで選び、補強選手として本大会に出場することができる。これは予選突破チームは地区の代表であるという考えから来ている。
大会で最も活躍した選手には、最高殊勲選手賞(MVP)に相当する橋戸賞が、敢闘賞としては久慈賞が贈られる。目覚ましい活躍を見せた新人には若獅子賞が贈られる。
また、各チームの応援合戦も社会人野球の名物になっている。各応援団は毎回、オリジナリティ溢れる応援合戦を披露し、応援団賞も設けられている。
■第93回都市対抗野球大会の出場チーム一覧
出場32チーム一覧
- 推薦枠:東京ガス(東京都/2年連続23回目)
- 北海道:北海道ガス(札幌市/2年連続2回目)
- 東北第1:TDK(にかほ市/3年連続17回目)
- 東北第2:
- 北信越:ロキテクノ富山(上市町/初出場)
- 北関東第1:日立製作所(日立市/4年連続40回目)
- 北関東第2:日本製鉄鹿島(鹿嶋市/2年ぶり21回目)
- 南関東第1:
- 南関東第2:
- 南関東第3:
- 東京第1:鷺宮製作所(東京都/2年連続16回目)
- 東京第2:NTT東日本(東京都/7年連続46回目)
- 東京第3:JR東日本(東京都/13年連続25回目)
- 東京第4:セガサミー(東京都/3年連続13回目)
- 西関東第1:東芝(川崎市/2年ぶり43回目)
- 西関東第2:
- 東海第1:ヤマハ(浜松市/4年連続43回目)
- 東海第2:JR東海(名古屋市/2年連続31回目)
- 東海第3:Honda鈴鹿(鈴鹿市/2年ぶり26回目)
- 東海第4:トヨタ自動車(豊田市/8年連続24回目)
- 東海第5:西濃運輸(大垣市/2年連続39回目)
- 東海第6:東邦ガス(名古屋市/6年連続16回目)
- 近畿第1:NTT西日本(大阪市/8年連続33回目)
- 近畿第2:三菱重工West(神戸市・高砂市/2年連続38回目)
- 近畿第3:ミキハウス(八尾市/2年連続3回目)
- 近畿第4:
- 近畿第5:
- 中国第1:JFE西日本(福山市・倉敷市/3年ぶり11回目)
- 中国第2:JR西日本(広島市/4年ぶり5回目)
- 四国:
- 九州第1:Honda熊本(大津町/7年連続16回目)
- 九州第2:宮崎梅田学園(宮崎市/3年ぶり2回目)
※情報は全て記事公開時のものです。